無数にある競馬予想会社や予想ソフトの中で、シンドロームと出会えたのはラッキーでした。30年以上競馬と付き合ってきて、インサイダー、関係者しか知らない情報を元に買われる馬券は必ずある! そう思っていましたが、やはりあるんです! それがわかるんです!
シンドロームの良いところはきめ細かいサポートと、常に会員の声に耳を傾けて進化するソフト。現在使用しているのはV1ですが、V2の発表も近いとのことでさらに期待は高まります。 信頼できる人気馬や、危険な人気馬、これを判別出来るのも強みです。
今のシンドロームへの不満を上げるとしたら会員間の意見の交換がもっと出来ないかと感じます。 例えばシンドロームのオッズ分析によって人気薄異常馬が見つかったとしたら当然みんなその馬を買いますが、軸にしてその馬から流す人、信頼できそうな人気馬を軸にそれらの馬をヒモにして買うなど実際の買い目には違いが出てきます。
競馬開催日には実践チャットとスカイプを使っての交流はありますが、買い目の報告がメインになっています。チャットやスカイプでは時間がしばられますから、会員用の掲示板を利用して意見の交換をもっと出来ればと思います。
ソフト的には、見送るべきレース(馬券を買うほどの異常馬がいないケース)を機械的にはっきりと知らせてくれるようにならないかなと思います。馬券の回収率を上げるには、やはり「無駄な馬券を買わない」、「見送るべきレースは見送る」。これは大事なことですが、馬券好きの性でそこにレースがあったら買ってしまうんですよ……。
シンドに入会して驚いたことに投票機能の素晴らしさ便利さがあります。オッズ分析による投票ですから締め切りギリギリの投票になりますのが、シンドの瞬速投票機能。これだけでもすごい価値があるものですよ!
最後に2008年度の3月末までの成績を公開します。第1回中山京都はシンドロームを使っていません。第1回東京と2回京都からは、7割ぐらいシンドロームを使ってます。3月の2回中山からはシンドロームだけです。
会員の声を書いていただいたのがシンドローム2リリース前ですので、内容が古いですが、赤木さん自身、かなりシンドロームを使いこなしています。ただ、競馬好きの性はなかなか治らないようですが。