見るべきサインが一貫していて、シンプルかつ信頼できます

なかたん氏 (30代男性 大阪府在住)

V1は80近い指数があり、代表的なものに朝1オッズ(離散)や断層マトリックス、直前集中理論、そして最強の変動指数CTがあります。しかし、シンドローム2には武器が数個しかありません。リリースされた当初、「何故?」と思ったのが正直な気持ちでした。

しかし、使い続ける事によりそんな思いは吹き飛び、驚愕させられました。

私の個人的な見解ですが、V1はオッズ分析ソフトであり、数ある武器(どれもとても優れものです)を用い、個人で軸馬や相手馬を探し出すソフトです。その為、いかに使いこなすかで成績の浮き沈みが激しくなります。年間で大きく勝てる人もいればうまくいかない方もおられたはずです。

それを一新し、誰もが勝てるソフトにリニューアルしたのがシンドローム2です。運営者である吉田さんや高田さんも大変な苦悩や葛藤があったとお察しします。

しかしシンドローム指針である「チーム全員で勝つ」という大義名分のために、大きな決断を下されたのだと思います。

シンドローム2は、スマートでシンプルでグレートです。画面は1画面で、V1から受け継いだ数種類の武器も表示させる事もできますが、画面の半分はCTです。このCTは、会員全員が使用し、相変わらず頼もしい武器です。しかし、このCTをあえて旧世代と言わざるを得ない新しい武器がシンドローム2に追加されています。「過剰ポイントCT」と呼ばれる最強の武器は、CTから軸・相手馬を導きだしてくれます。 有料オプションですが、運営者の方が数年間の研究と毎日検証から出来た最高傑作だと思ってます。

過剰ポイントは、三連単などの券種でほとんど直前オッズのみ重視し、異常投票を検知するものですが、巷によくある日によって「今日は朝売れてた馬」 「単勝が売れてる馬」など見るべきサインがコロコロ変えるサイトとは一線を画すものです。常に三連単過剰ポイントを使用します。 具体的には私は、過剰ポイントから出されるGap馬を軸にして馬券購入してます。

私も長年競馬参戦し、数々のサイトを知ってるつもりですが、Gapより素晴らしいものはないと断言できます。むろん数年の検証結果からもたらされる100%を優に超える単復回収率はすばらしく、新スタッフである鈴木さんが日々検証してくださった今週の結果を、会員サイトだけでなくブログにもUPして下さります。競馬ですから負ける日もありますが、勝てる日の方がはるかに多いです。IPAT投票機能も装備されていて、ワンタッチで数秒で利用できるのでとても便利です。

また、信頼出来るチームを作り育てる事を理念にしてるので、新規の方やうまくソフトが使えない方は、スカイプを通じて鈴木さんに優しくサポートしてもらえるので助かった仲間も多数おられる事でしょう。

シンドロームの会員交流サイトとしてSNSがあり、疑問払拭や馬券収支向上のための体制が整ってます。仲間のメンバーの方がまた強者揃いで、セミプロは勿論の事、馬券生活者も数名おられて気軽にお付き合いして頂けます。
Gap馬で単復を中心に投資と考え黙々参戦する方、毎週数点で三連万馬券を的中させておられる神の域な方もおられます。仲間うちでスカイプを通じて競馬を楽しんでる方もいて固い絆を感じます。

オッズ競馬の性質上、定員に達し次第募集を打ち切らざるを得ないとの事なので、はやくシンドロームに出会えてよかったが正直な思いです。
まだまだ進化してるとの事なのですが、これ以上どう成長するのか私も楽しみでなりません。これからもお世話になりますので宜しくお願い致します。

MEMO

オッズ競馬は生き物ですので、インサイダーの傾向が変わればそれに合わせざるをえません。しかし、現在は三連単直前オッズを中心に予想を組み立てることが可能であるというのがシンドロームの結論です。シンドロームは自分たちが使うことを前提としていますし、利用者の方にも明快なロジックで馬を選んでもらうのが正解だと考えています。

その週ごとの特異な傾向をもとに、「今日は朝一」、「今週は三連複」といったようにモノサシを変えるのは、競馬をシステムとして考えるシンドロームのコンセプトから外れますし、会員の方への誠実さを欠く対応だと考えています。

これからも一貫性を重視して進化していきたいと考えています。