以前からオッズに関心があり、馬券を買うときは馬名を見るより先にオッズを確認するくらい「オッズ競馬」にはまっていました。しかし、これまで多くのソフトに手を出してきましたが、なかなかプラス収支を出すことが出来ず、ソフトをひたすら乗り換えていました。
初めの頃は予想ソフトを買いましたが、予想通りに買うとたまに当たるのですが、負けが込んでいくのでやめました。次に手を出したのは、オッズを元にいろいろなデータを提供してくれるソフトです。しかし、これもデータを提供するだけでデータに対するサポートがほとんど無く、なかなかプラス収支まで行くことが出来ずにいました。
そんなときにふと目に留まったのがシンドロームでした。入会したきっかけは月々の会費が前に入会していた所の半分以下ということで、「まぁ、会費が安いから、どんなもんか入会してみようかな」というかるーい気持ちで入会しました。
入会するとどうでしょう会費が以前の半分以下にも関わらず、メールでのやり取りは頻繁になり、ソフトが表示するさまざまなデータの意味から回収率まで、いろいろな事を親切にそしてわかりやすく、そして習熟度まで気を使いながら進んで下さる講座。講座ファイルで勉強中にも、馬券中毒の私は興味半分で覚えたてのデータで馬券を買ったりしましたが、結果は思うように出ませんでした。
「そんなときは「待つことも大事だよ」と教えて下さったり、また講座ファイルを勉強していくと、私がもっとも必要としていた軸馬の選び方まで教えてくださり、この勉強のおかげで競馬の買い方が変わりました。「今までの穴買いから、確率の高い軸への買い方へ」。
入門講座を終えようとした4月2日に、私にとって忘れられない出来事がおきました。4レース位までは「今日は軸の選び方が間違っていない」と思えるようなレースが結構あって、今日はあたるかもと思っていたら
レース | 配当 |
福島5レース | 25,250円 |
阪神7レース | 13,850円 |
中山11レース | 225,520円 |
阪神12レース | 22,720円 |
びっくりです。特に中山11レースの20万馬券は忘れられません。一日に4本の万馬券で、しかも20万馬券の超特大のおまけつきです。この日は私の競馬人生で、生涯忘れることが出来ない日になりました。20万馬券を取った時のゴールの瞬間は今まで経験したことの無い興奮と感動で、「心臓バクバク状態」で本当に買っていたか何回も確認したり、家族をみんなテレビの前に集めさせ、皆で配当の画面を見たりと、家族が興奮の渦の中に巻き込まれていました。
その日は家族みんなで外食へ行き、皆で好きなものをたらふく食べました。いつもは白い目で競馬をしている私を見ている家族もこの日ばかりは優しい目で見てくれました。これもひとえに、シンドロームに入会したおかげと思っております。有り難うございました。
実は次の週、初めて三連単(49600円)があたり、また家族で外食に出かけました。それからは、競馬をしていると、子供たちが、「今日はどう?」、「外に食べにいける?」と聞いてきます。 今までとは打って変わった楽しい競馬の日々をすごしております。
あひるさんに限らず、競馬をしていると家族からは、「一日中博打を打ちやがって、この穀潰しが!」といった冷たい対応を取られることがあります。ある会員さんのように夫婦で競馬を楽しまれている方もいますが、こういうのは例外中の例外でしょう。
あひるさんのように、結果を出して、家族の理解を得たという話を聞くと、運営者冥利につきます。