2023年からの新たな試みとして、シンドロームの推奨買い目である「ゴースト」の可能性を追求していきたいと考えております。運営が本気でカスタマイズした「ゴースト」は果たして1年間で100万円を1000万円に増やすことができるのでしょうか?
年間を通じてチャレンジしていきますので是非応援よろしくお願いいたします!
※ちなみに企画当初は、目標が300万でしたが、最終目標の1000万に変更しました。
6月18日に目標金額の「300万円」を達成しました。応援してくださった皆さんに感謝いたします。
次の目標は9月末までに「600万円」を目指します。今度は期間も半分しかない上、異常馬のオフシーズンに入るので到達できるかわかりませんが、頑張って目標達成を目指します!
8月5日に2つ目の目標金額の「600万円」を達成しました。
次の目標は年内までに「1000万円」の大台を目指します。異常馬のオフシーズン真っ只中になりますが、今回も頑張って目標達成を目指します!
- 推奨買い目「ゴースト」をカスタマイズした戦略で買い目を作成
- 対象レースは9レース以降の1000万以上、G1除く(2023年6月10日~8月27日の期間は未勝利戦も対象)
- 券種は馬連、ワイド、三連複、三連単を適用
買い目印 | 説明 |
◎ | 中心になる馬。これが来ないとハズレ |
軸 | ◎の相手筆頭で、賭け金を厚めに |
〇 | 基本的な相手馬 |
△ | 格下の相手馬。買わない組み合わせもある |
馬券の中心になる軸馬は、ゴーストをベースにしています。しかし、標準のゴーストは、人気サイドもまんべんなく買うため、的中率はあげられても回収率がイマイチ。そこで、D~Fゾーンの異常馬を中心にしています。単勝人気で言えば、6番人気~13番人気ぐらいが該当します。
それぞれのゾーンの異常馬を独立して考え、3種類の軸馬を設定。
つまり、Dゾーン◎、Eゾーン◎、Fゾーン◎の3種類が常に設定されます。
一見無駄に見えますが、全部一緒くたにするより、買い目点数を削れます。
回収率を上げるには、馬券的中に必要な買い目から、どの程度無駄をそぎ落とせるかにかかっています。また、D・E・Fでは人気が異なるため、当然的中時の配当も異なります。賭け金の強弱をつけやすくするという狙いがあります(DゾーンはFに比べると6倍の賭け金)。
競馬は「当てるのはもちろん、儲けること」が大事になるので、馬券の組み方、資金配分には工夫が必要です。
投票ルールに基づき、「自動運転」を活用して機械的に購入した結果が下記になります。
現在の累計収支は7,665,650円。1,000万円まであと1,334,350円。
- 12月28日はいくつかのレースで異常馬が走った
- 12月28日(木)に阪神9Rで高配当馬連・ワイド・三連複・三連単的中。馬連・三連複は万馬券、三連単は14万馬券だった
月 | 単月収支 [円] | 回収率 [%] | 口座残高 [円] |
01月 | -78,450 | 88.3 | 921,550 |
02月 | 578,180 | 173.8 | 1,499,730 |
03月 | -290,300 | 61.8 | 1,209,430 |
04月 | 1,266,160 | 204.7 | 2,475,590 |
05月 | -509,080 | 59.4 | 1,966,510 |
06月 | 2,177,600 | 212.5 | 4,144,110 |
07月 | 1,014,560 | 134.1 | 5,158,670 |
08月 | 489,430 | 115.5 | 5,648,100 |
09月 | -205,600 | 90.3 | 5,442,500 |
10月 | 29,460 | 101.3 | 5,471,960 |
11月 | 74,710 | 114.1 | 5,546,670 |
12月 | 3,118,980 | 232.4 | 8,665,650 |
計 | 7,665,650 | 138.2 |
1年間この企画をご覧いただいたすべての方に感謝いたします。
最終結果は、目標に届かず「銀メダル」の評価でした。
当初の目標は300万、次は600万と段階的に上げた形でしたが、最終的に1,000万まで引き上げました(最初から1,000万にしろという声も聞こえそうですが…)。
しかし、100万円を1,000万にするというのは、字面以上に苦労があります。
なんせ10倍です!
馬券を普通に当てるだけでなく、複利で賭け金を上げる必要があり、このさじ加減は本当にムズカシイ。使える資金が増えるということは、「馬券収支が好調」だからです。
しかし、好調の後には不調の波がセットできます。
賭け金を上げた直後に連敗という事態も十分にあり、その場合は利益を吹き飛ばしてしまいます。実際、9月以降は停滞期だったこともあり、資金をだいぶ減らしてしまいました。
ライブ口座で公開している「ゴーストカスタム」は、シンドロームの公式ルールである「ゴースト」をもとにカスタマイズしたものです。異常馬の定義は変えずにレースの取捨選択、馬券の組み方で利益を出す必要があります。
馬券の組み方は「オトモ馬券」の考えが根底にあり、◎と軸の2種類の軸馬の印を使って、買い目をコントロールしています。興味のある方は「オトクな競馬」に登録して、特典PDFをご覧ください。
「オトクな競馬塾」無料メンバーのご登録2024年は最初から目標を1000万に設定します。
改めて見ると「非常に高い頂き」です。
100万円を10倍にするには、資金管理を徹底する必要があり、技術としてより洗練させる必要があります。2024年はきちんと達成できるように頑張りたいと思いますので、是非応援してください。
12月は過去のシミュレーション結果を見ると、回収率が174%ありました。もちろん、年度によるばらつきがあるものの、直近3年に限れば回収率は200%超。しかし、2019年だけは70%とマイナス収支なので、不安がなかったといえばウソになります。
しかし、結果は「的中率21.8%、回収率138.2%」と非常に好調。
ライブ口座での競馬は完全自動運転です。もちろん、事前に過去データでシミュレーションしていますが、バックテストの結果が実際の結果と異なる可能性もあります。この実運用との違いをどのように埋めていくか、好不調の見極めが醍醐味といえます。
競馬予想にも楽しみがあるように、自動運転による競馬にも別の楽しみ方があります。
このような競馬の楽しみ方もあるんだと知っていただけるとありがたいです。
5月がひどかった分、6月は十分に仕事をしてくれた感じです。
6月から新馬戦もはじまり、競馬界は新しい年を迎えました。
一方で3歳未勝利馬にとっては、生き残りをかけた熾烈な争いが加速する時期でもあり、未勝利戦が1年で一番おいしい時期でもあります。そこで、6月からは未勝利戦を加え、賭け金も微調整しました。
今年は連続して好成績だった月が見られないので、7月以降がどうなるかが不安な部分があります。しかし、この時期限定の未勝利戦が多少緩和してくれることを期待しています。
7月はプラス収支で無事終わりました。6月が好調だっただけに、反動を警戒してましたが、結果は回収率134.1%!
利益の原動力はなんといっても「未勝利戦」。未勝利戦で利益を出して、後半Rで損出というパターンが多かっただけに、本来の稼ぎ頭の後半レースの爆発に期待したいところです。
8月は未勝利戦も終盤戦。次の目標額の600万に手が届くか気になりますね。
8月は回収率115.5%の成績を出すことができ、6月から3カ月連続プラス収支を達成。8月5日(土)札幌10R「桑園特別」3歳上 1000万で高配当馬券を的中させ、8月の3週目まで今年の累計収支600万円を超すことができました。
さて、9月になると今年の競馬も残り1/4。好調を支えた未勝利戦が対象外になります。未勝利は8月にはいり明らかに失速。その代わりパッとしなかった後半Rが盛り返し、利益を上げています。
まだ、さほど高配当が出ていないので、これからの巻き返しにも期待したいところです。
9月は10月1日までの開催節をふくめると、回収率は98.1%とトントンで終わっています。厳密に月で区切るなら90.3%。9月2日(土)小倉9R「天草特別」3歳上 1000万(馬連47,050円、馬単76,420円)、小倉11R「テレQ杯」3歳上 1600万(馬連12,250円、馬単22,120円)でいずれも万馬券を超える二連系馬券を的中させました。
9月は秋競馬のはじまり。夏競馬最終週の第1週とそれ以降でがらりと様相が変わります。1週目は大きな的中もあり、9月も調子よく利益を伸ばすかに見えましたが、その後購入対象レース自体がすくなくなり、購入しても異常馬が不調のくり返し。
第4週9月24日(日)と第5週10月01日(日)は、異常馬が走ってそこそこの馬券を演出しました。保険のワイドしか的中してませんが、19日阪神10R「道頓堀ステークス」の1着馬はGゾーンが1着に入り、三連単は220万の大波乱です。
現在の相手馬の選び方では、この馬券の三連単を狙うのは難しいですが、しっかり異常も入っていた馬だけに、今後に期待が持てるレースでした。
全般的に成績が伸びきれなかった要因として、三連馬券の不調があります。
三連複の回収率は33%。三連単はゼロ%です。
これらの馬券は賭け金も多いだけに足を引っ張りました。
さて、今年も残すところ3カ月。目標の1,000万目指して頑張ります!
今月はかろうじてプラス収支ですが、全体的にみるとなんとも不満が残る結果に…。
3日間開催をふくむ前半戦は、異常馬自体が来ない日があったり、狙ったレースから外れていたり…。
月間では異常馬は走っていましたが、やはりオフシーズンということもあり、ワイドしか取れないレースや、三連単までとれても3着軸だったりと、資金は横ばい状態で、結局回収率は101.3%とトントンでした。
なお、三連複は万馬券をいくつか的中させており、3着馬券は好調だったといえます。
- 10月1日(日)中山9R 3歳上 1000万(馬連8,420円、ワイド5,680円、三連複14,430円)
- 10月7日(土)京都10R「長岡京ステークス」3歳上 1600万(ワイド5,150円、三連複22,650円)
後半戦は異常馬がからんだレースで三連単100万を超えるケースが頻発したり、異常馬自体が惜しくも4着というレースも多く見られたので、10月は破壊力を秘めた月といえそうです。
なお、来月11月は、現在のやり方だと5年連続でマイナスというシミュレーション結果なので、ちょっとやり方を変え、三連馬券を外して二連馬券だけで勝負してみます。三連馬券の破壊力がなくなる分、利益はあまり見込めませんが、なんとかプラス収支で12月につなぎたいと思っています。
引き続き異常オッズが入った人気薄の馬の動向に注目していきますので応援よろしくお願いいたします!
これまで運用しているルールを使うと、シミュレーション上の回収率は25%前後と振るわないため、今月は実験的に特別ルールを適用しました。見込みよりも回収率は低いですが、なんとかプラスで終えられたので、実験としては面白かったと思います。
今年のこれまでの発生レース数が平均46件のなか、今月は13件と少ないレース数ではありましたが、11月18日(土)福島5Rでは、万馬券(三連複:13,960円)を的中させることができました。ただし、これは11月特別ルールというより、障害レースのルールなので、ちょっと微妙ですね。
11月は資金を減らさない守りを重視したルールなので、結果的にはうまく行ったとみていいでしょう。さて、12月は従来のルールに戻り、三連系も買い目に復活します。微調整してできるだけ目標に近づけるように頑張りたいと思います。