「ライブ運用実績」とは、ネット投票口座を使って、実際に馬券を購入した結果をまとめたものです。
「公式成績」が過去データによる成績だとすると、「ライブ運用実績」は動画のライブ配信のようなものです。実際の投票結果を載せていますので、ウソ偽りのない成績・実績になります。
なお、ライブ運用実績には2種類あり、2023年からはじまった「馬券チャレンジ」と、2012年~2015年までの過去の実績です。どちらも、実際に馬券を購入しているところは同じですが、馬券チャレンジは年度ごとにお題を出して、それを達成できるかも示しています。
馬券チャレンジ
現在公開中の馬券チャレンジは下記になります。馬券チャレンジは年度内の状況に合わせて、運用ルールを調整したり、賭け金の調整などを行います。そのため、実際の運用に近い形態になります。
お小遣い(1日6,000円)でロマン(万馬券)を見られるか?-2024年
20万円をどこまで増やせるかチャレンジ 2024年
1年で100万円を10倍にするチャレンジ - 2024年
1年で100万円を1000万円にできるか? 2023年
過去の運用実績
2012年~2015年までの運用実績になります。馬券チャレンジとは異なり、毎年決まったルールで運用します。自動運転機能のなかった「シンドローム2」を使用し、自動出力された買い目ファイルを「シンプルぱっと2」によって自動投票したものになります。
なお、集計は週単位で行い、その都度Club JRA-Netの入出金画面を掲載しています。
- シンドローム2を使って、自動的にルール通りの買い目を出力
- 追い上げなどの資金投資法は利用しない
- 締め切り直前(30秒前)に投票(シンプルぱっと2による自動投票)
- 勝利条件など、途中で運用を変更する条件を設定しない
- 投票エラーで投票されなかったレースは、収支には計上しない
- 入金は週に1回とし、途中で資金がパンクした場合は、そこで運用を中止する
- 週あたりの予算は2013年までは2万円とし、2014年以降は年度別の運用実績のページに記載
2012年~2015年までの最終損益は、280,020円でした。初期資金が2万円なので、運用益は1400%。年利は350%ぐらいになります。
2015年は馬連を運用対象に加えたため、的中率と回収率が例年と異なっています。的中率が下がった分、もう少し回収率の上昇を期待したいところでしたが、ほぼとんとんの収支で終了しています。
ライブ口座運用は、実口座に投票しているため一切のごまかしが効きません。よく競馬系サイトで見かける「万馬券的中」をうたっているやり方よりは、みなさんの実情に則した情報提示であったと考えています。
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