競馬開催日に、レースを観戦しながら予想する。これは確かに競馬の楽しみ方のひとつですが、土日に仕事やレジャーなどほかの用事が入っている場合は、競馬そのものをあきらめることもあるでしょう。
ネット投票が全盛の現代は、スマホを使って出先で馬券を買うこともできますが、ゆっくりと予想をしたり投票そのものが難しい場合も多々あります。
そんな時は「自動運転」をぜひ活用してください。
自動運転は、事前の予想や設定に基づいて、自動的に馬券を購入してくれる事を指します。
異常オッズのシンドロームでも、自動運転を提供しています。
自動運転機能を備えた競馬アプリは多々ありますが、できることには違いがあります。
ここではどんなことができるかをご紹介します。
買い目印のつけ方、馬券の買い方などを決めた「戦略」を設定しておくことで、開催日当日にその通りに馬券を自動的に買ってくれます。レース条件などで買い方を変えるなどの細かな調整も可能です。
1日の開催が終了した後、登録メールアドレスに収支報告メールを送ることも可能です。馬券はパソコンに自動で買わせておき、あなたは結果を受け取るだけです。
競馬口座が即パットを利用している場合は、事前に入金が必要になりますが、これも指定した金額を自動的に入金することも可能です。入金額がゼロの時だけ自動入金するので、土曜日に入金したお金が口座に残っている場合は、日曜日は入金しません。
完全自動ではなく、買い目印だけを自動的につけて、馬券投票は手動で行いたい。半自動といえる競馬スタイルにも対応しています。買い目印を調整したり、勝負度合いで馬券の種類を変えるなどの楽しみ方も可能です。
シンドロームで提供しているのは「自動投票」という投票に特化したものではなく、入金から収支報告、開催日に必要とされる作業を自動化することを目標に設計されています。
これは運営者自身がシンドロームを使って競馬をしていることにも関係がありますが、放置してても馬券が買えるようにと考えているためです。
競馬を楽しみつつ、時間を有効に活用できます。
シンドロームは異常オッズを使った予想ですが、外部指数を使うことも可能ですし、手動でつけた印を買い目印の条件にすることもできます。できることが多いなら使いこなすのに時間がかかるのでは? と思われるかもしれませんが、特別な知識や技術は不要です。
軸馬や相手馬などの決定にSQLなどは一切使いません。人気順位や異常度などを設定するだけなので、マウスだけで設定を完了できます。
買い目は予め決めた買い目印の組み合わせを指定すれば、お望みの馬券を購入できます。この時、特定の印の賭け金を厚めにしたり、オッズフィルターで不要な馬券をカットすることも可能です。
買い目印の設定、購入馬券の設定はそれぞれ独立しているので、これらをレース条件などに合わせて自由に組み合わせることが可能です。未勝利戦、重賞レースなどで購入する馬のルールを変えたり、賭け金に強弱を持たせたり思いのままです。
設定した競馬戦略は、実践投入する前に過去データを使ったシミュレーションをする事ができます。しかも、他の競馬アプリよりも非常に高い精度の結果を知る事ができます。なぜ、精度が高いかといえば、時系列オッズを利用しているため、締切3分前に投票したい場合、その時のオッズを使ってシミュレーションできるためです。
多くの競馬アプリは確定オッズしかもっていないため、実際の投票とシミュレーション結果が一致しません。特に異常オッズが多く発生しているレースほど、投票時と確定オッズの差は広がります。
- 土日の時間を自由に使いたい
- 機械的に馬券を買って、期待値通りの結果を得たい
- 開催日にあれこれと迷って損したくない