異常オッズのシンドローム 
投票ルールに基づき、機械的に購入した結果です。同時開催するにより投票レース数にばらつきがあります。また、追い上げなどの資金投資法は一切利用していません。締め切りや投票エラーを除き、投票対象のレースを意図的に除外することはしていません。
なお、ここで紹介している累計収支は集計の都合上、月単位の収支となっています。年間単位の累計収支は、年度単位のまとめデータを参照して下さい。
| 月日 | 投票R | 購入金額 | 払戻金額 | 収支 | 回収率 | 累計収支 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2/2 | 30 | 15,700円 | 21,380円 | 5,680円 | 136.2％ | 5,680円 |
| 2/3 | 29 | 19,100円 | 20,510円 | 1,410円 | 107.4％ | 7,090円 |
| 2/9 | 25 | 13,000円 | 10,360円 | -2,640円 | 79.7％ | 4,450円 |
| 2/10 | 31 | 20,900円 | 20,320円 | -580円 | 97.2％ | 3,870円 |
| 2/16 | 34 | 22,300円 | 23,640円 | 1,340円 | 106.0％ | 5,210円 |
| 2/17 | 30 | 19,800円 | 15,470円 | -4,330円 | 78.1％ | 880円 |
| 2/23 | 30 | 18,800円 | 13,140円 | -5,660円 | 69.9％ | -4,780円 |
| 2/24 | 29 | 15,600円 | 16,150円 | 550円 | 103.5％ | -4,230円 |
| 合計 | 238 | 145,200円 | 140,970円 | -4,230円 | 97.1％ | -4,230円 |
２月は年に一度あるかないかといえるほどの不調な月となってしまいました。
昨年は４月がそうだったのですが、今年はこの2月でした。
1週目こそ好成績のスタートを切りましたが、2週目以降3週連続のマイナス収支となってしまいました。
Ａゾーン(得票率16％以上)プラスGap、Ｂゾーン(得票率10～16％)総合指数1位馬、Ｃゾーン(得票率7～10％)Gap 2以上の馬の単勝だけは好成績で、ＤＥＦゾーン(得票率1～7％)が悪いという、まるで夏競馬のような傾向の一ヶ月でした。
特に人気サイドが強く、ＤＥＦゾーン異常馬が複勝圏内に入っても、人気馬との組み合わせが多く、1人気ぶっ飛びによる複勝配当アップも少ないという結果でした。Ｅゾーン(得票率3～5％)Gap 5の馬の複勝が330円しかつかないこともありました。
ライブ口座運用では投票されない、Ｄゾーン(得票率5～7％) Gap 2、Ｅゾーン(得票率3～5％) Gap 4、Ｆゾーン(得票率1～3％) Gap 4というちょっと足りないか？という馬の激走が目立ちました。
少頭数競馬の多さも影響あったかもしれませんが、過剰ポイントCTをよく見て判断すれば的中出来る馬も多かったように思います。
